車検

今日は一日中車検でした。

またまた一回では通らず落ちてしまいましたが勉強になりました。

ライトOK、下回りOk・・・Okとここまでは良かったが、UNICを載せたトラックだったので重量オーバーでちょん。

タイヤが重量に耐え切れないということで急キョ中古タイヤを手配してもらって午後の検査に臨みました。

結果OK。タイヤを6PRから8PRへ変更しただけでしたが1tの重量を維持できました。

そのかわり重量税が高くなってこちらは5000円オーバーです。キビシー。

検査ラインはいつ通っても緊張しまくりです。

写真を撮って臨場感を増したかったのですが、そんな余裕は全然ありませんでした。

次回今度は4tロングのウイング車に挑戦の予定なんでがんばって写真撮ってきます。

 

ストロングバック2

ストロングバック平面は真っ直ぐのようで曲がっているのでこの3本の線を基本にします。

②中心付近になる型板の位置を一箇所決めて線に垂直な線を1本引きます。

この垂直線を基本に左右のバウ、スタン方向に型板の間隔に平行線を引いていきます。

③3本線にそれぞれ等間隔になるように垂直線を型板の数分引いていきます。

今年最後に

暮れは大忙しで過ぎてゆきました。

小布施、水上、高崎護国神社、今年もいろいろお仕事ができたことに感謝します。

小布施の蕎麦やさんは人間として生きていくために本当に必要な家を造る作業に少しですが参加できました。

木組みの家は何かを私にくれたような気がします。

水上での雪下ろしはハードでしたが、人助けっていう使命感みたいなものも味わえて心を充実することができました。

 

最後のお仕事、神社の照明も無事終わり、昨年の雪→中止と違って来年はいい年になる予感です。

 

がんばろー。おー。

各地で雪のニュースが聞かれます。第二の故郷金沢も雪だらけのようです。

大学1年の冬はやはり豪雪で一晩で膝上まで積もってすっげーという経験をしましたが、

2年、3年と雪が少なくなって卒業する頃には翌日の太陽で消えてなくなるくらいしか降らなくなっていました。

それから10数年やはり雪の少ない異常?とも思える年が多かったなかで今年は早くも豪雪みたいで

戻ったのかなぁーと思わせる気候です。

群馬にいてはわかりませんが、ただ、群馬(前橋)も私が小学校の頃には股まで雪がどっちゃり降って、

かき分けて進んだ記憶があります。

そこまで降ったら昔に戻ったのかな?と思ってしまうのですが・・・・

ストロングバック

車をつけた足台にストロングバックを設置しました。

ストロングバックの上面は平面でなくてはなりませんが、車をつけて移動可能にした場合移動時に平面がずれてしまいます。

少しでも衝撃や段差から平面を守るために強固にストロングバックを作りました。

また4mと長くなんるので、完璧な平面を作るのは難しいですから型板が空中で真っ直ぐなるような工夫が大切です。

①まずは糸を使ってストロングバックに3本の平行線を引きます。②以降は明日書こっと。

5種類のグリース

丸鋸流用手作り昇降盤をメンテナンス&グレードアップした。

車輪を足してさらに重く頑丈にして車のジャッキを使ってストッパーを作った。

実際クソ重くなって使い勝手は向上したけど重いー。

ついでにマキタの丸鋸も分解して掃除と思ったら、中にあった極小ベアリングピンをエアで飛ばしてしまい見当たらなくなってしまった。

ひょえー。マキタに注文したら25円だと言われてホッ!今だにそんな安い部品が存在するなんていいなぁー。

ふと見るとギヤの中は真っ黒の木屑まみれのドロのようなグリースが溜まっていたので即撤去!

新しいグリースを買いにホームセンターへ行ったらなんと5種類のグリースが、

説明を読んで理解するまでに30分。ふーーむ。

てっきりモリブデンが一番だと思っていたのでビックリ仰天。まだまだ知らないことがあるんだなー。

ということで耐熱200度のウレア系グリスに決定!

グリスは、オイルに増ちょう剤と呼ばれるものを10~20%添加したもののようで通常はスポンジのようにオイルが増ちょう剤に染み込んでいて圧力がかかると増ちょう剤からオイルが染み出てきて潤滑する仕組みのようです。

この 「増ちょう剤」の種類で特徴が変わってくるんだけど、ウレア系は単に名前が凄そうなのと耐熱に良くって、高かったからという理由でした。

はぁー疲れた。

 

家具

久しぶりに家具工房になっています。

我が工房の自動は312mmなんですが、今回製作の譜面台の台とスツールの底・側板の幅は、400mm以上と自動が使えない為、手鉋でシコシコやってるんですが厚みが30mmあるのでなかなか大変!

木肌と楓も結構硬くてさらに大変!

こりゃ正月中はずっと筋肉痛と戦いながら削らなければいけないようです。

不精がたたって鉋の仕込が甘いのも原因の一つ。

鉋刃の研ぎも久しぶり、こんなじゃだめだね。

改めて自動の素晴らしさを認識したけど、手鉋の仕上がり面はいつ見てもいいもんですねーー

塗装したくないなぁー