5種類のグリース

丸鋸流用手作り昇降盤をメンテナンス&グレードアップした。

車輪を足してさらに重く頑丈にして車のジャッキを使ってストッパーを作った。

実際クソ重くなって使い勝手は向上したけど重いー。

ついでにマキタの丸鋸も分解して掃除と思ったら、中にあった極小ベアリングピンをエアで飛ばしてしまい見当たらなくなってしまった。

ひょえー。マキタに注文したら25円だと言われてホッ!今だにそんな安い部品が存在するなんていいなぁー。

ふと見るとギヤの中は真っ黒の木屑まみれのドロのようなグリースが溜まっていたので即撤去!

新しいグリースを買いにホームセンターへ行ったらなんと5種類のグリースが、

説明を読んで理解するまでに30分。ふーーむ。

てっきりモリブデンが一番だと思っていたのでビックリ仰天。まだまだ知らないことがあるんだなー。

ということで耐熱200度のウレア系グリスに決定!

グリスは、オイルに増ちょう剤と呼ばれるものを10~20%添加したもののようで通常はスポンジのようにオイルが増ちょう剤に染み込んでいて圧力がかかると増ちょう剤からオイルが染み出てきて潤滑する仕組みのようです。

この 「増ちょう剤」の種類で特徴が変わってくるんだけど、ウレア系は単に名前が凄そうなのと耐熱に良くって、高かったからという理由でした。

はぁー疲れた。